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湖北地方は、お米作りに適した風土に恵まれています。

湖北は琵琶湖の北部に位置し、山々に囲まれた場所です。
豊富な湧き水、山麓から注ぐ雪解け水がこの地に豊富な栄養を運んでくれます。
大地の恵みを受け、さらに四季を通じての寒暖差がおいしいお米が出来る源となっています。

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湖北の中でも北部の山側は、

水はけの良い、砂利質の田んぼです。

保水力が必要な田んぼなのに、「水はけの良い砂利質」というと、良くないように思われます。しかし、保水力の低い田んぼには、常に水を供給し続ける必要があり、田んぼには、いつも新鮮できれいな水が注ぎ込まれています。その澱みのないきれいな水を吸って、お米が育ちます。稲作にとってマイナスとも言える土の性質が、逆にプラスに働いて、湖北にはうんと美味しいお米が育ちます。

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奥伊吹山系を水源とする
豊富な湧き水が稲を育てます。

奥伊吹山系を水源とする豊富な湧き水、山麓から注ぐ雪解け水が田んぼにたくさんの栄養を運んでくれます。

寒暖差やこのミネラル豊富な水のおかげで、「湖北の田んぼは放っておいても美味しいお米が獲れる」とまで言われるほど、恵まれた自然環境にあります。
滋賀が誇る地酒「七本槍」は、湖北の清らかな水と美味しいお米があったからこそ生まれた銘酒といえます。

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滋賀県は、農作物の安全基準が
他府県よりも厳しく定められています。

滋賀県が擁する雄大な琵琶湖は、京都、大阪をはじめとする京阪神地域、約1,450万人もの人々の生活を支える水がめです。
琵琶湖周辺の環境を保全し、琵琶湖の水質を守るため、滋賀県では、農作物の栽培基準が全国よりも厳しく設定されています。
この厳しい基準が安心安全なお米作りを支えているとも言えます。

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